4月7日、新型コロナウイルスによる感染防止のために史上初となる緊急事態宣言がなされました。

東京を含む7都府県が対象となり、不要不急の外出自粛や「3密(密集・密閉・密接)」を回避する行動が求められています。

また、企業には社員のリモートワーク、在宅ワーク、時短勤務、交代勤務などが求められ、現に街中を行き交う人々の数はかなり減っています。

しかし、このような事態となっても出社を強要したり、本来休業にしなければならない(あるいは、休業にした方が良い)場合でも休業することなく通常営業を強行したりする企業もあるようです。

もちろん、政府からの支援に不安があったり、自分たちで稼がなければ倒産してしまうという恐怖があったり、それぞれの企業には事情があることでしょう。

それでも、企業が最も大切にしなければならないのは社員ひとりひとりです。

例えば社員の誰かが「高齢の両親と同居しているため、当面の間は休みたい」と申し出た場合に、その願いを退けて出社することを強要するのは、企業として適切な対応と言えるかどうか何とも言えないところであります。

こうした中で、退職代行サービスへの依頼が急増しています。

仕事どころではないのに、仕事を休めない、休ませてもらえない、全く融通が利かない、などの理由により会社に不信感を抱き「休ませてくれないならば辞める」という選択肢を取る方がいらっしゃるようです。

また、この大騒ぎのご時世に、本当は休業すべきところ、まったく休業する気配のないような飲食店(特に都や国が自粛を求めているにも関わらず営業している店舗など)に勤めている方の中にも、不信感や不安を募らせて辞めたいと思う方がいらっしゃるようです。

こうした企業の多くが、いわゆるブラック企業であり、辞めたいと伝えたところで、なかなか辞めさせてくれないという現状があります。

そんな時に、仕事を辞めたい方が利用するのが退職代行サービスなのです。

退職代行サービスを使えば、会社へ行くことなく、また、会社へ自分からは連絡することなく、仕事を辞めることができます。

社会全体が未曽有の危機に瀕している最中、会社の素顔が見えてきて「もうここにはいられない」と感じた方は、退職代行サービスの力を借りることも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

いずれにせよ、少しでも早い収束を願うとともに、本記事をお読みいただいた皆様が健康で過ごされることを祈っております。

コロナショックの中、仕事関係でお悩みの方は、ぜひお声かけくださいませ。