退職代行で弊社に相談のご連絡をくださるお客様の話を伺っていると、多くの方がブラック企業で働いていらして、心をすり減らしていらっしゃるという事を実感します。

知らない間に洗脳されているかも…?自分が悪いと責めないで!

退職代行サービスを頼らざるを得ないくらい追い詰められてしまっている方とお話をさせていただく中でいつも感じるのは「あなたは何も悪くないんです。それは会社がおかしいんです。あなたは会社に洗脳されてしまっているんです。どうかご自身を責めないでください」という事です。

ブラック企業のイメージといえば、残業代を支払わずに深夜まで法外な時間拘束して残業させる、上司のパワハラやセクハラがひどい、福利厚生がずさん、などでしょう。

しかし、ブラック企業の本当の恐ろしさは「洗脳」にあると、そう思います。

お電話いただく方にご事情を伺う時によくある事なのですが、「私が悪いんでしょうか」とか「私の能力が低いばかりに」など、ご自身を卑下して責められている方がとても多いのです。また「会社にこれ以上迷惑をかけたくない」と仰る方もいらっしゃいます。

冷静に事実の部分だけ聞き出すと、とんでもないブラック企業でご相談者様は何も悪くないのに・・・という場合がほとんどなのですが、彼らはひたすらに自分を責めて「自分なんかいない方が会社のためだ」と思い込んでいるのです。

ブラック企業に典型的なパワハラモンスター上司は、暴言や小言などで部下たちを責めます。その時に「お前はできない、使えない、仕事ができない、皆に迷惑をかけている」などという言葉を巧みに使う事により、少しずつ呪詛のような言葉を刷り込んでいって、ついには「自分なんて・・・」と部下を洗脳してしまいます。

あるいは、会社のために身を粉にして働くことこそ美徳、正義、あるべき姿、というパターンで刷り込み+洗脳をおこなうブラック企業もあります。

これにより、会社に人生を捧げる事こそが正しいと思い込み、心身ともにボロボロになるまで働いてしまうのです。

これこそがブラック企業の恐ろしさなのです。

もし、あなたが今、会社の中で「自分はダメな奴だ」と思い詰めていたり、「会社に尽くさなければならない」という強迫観念に追われていたりしたら、退職代行を使って職場から抜け出すという選択肢を頭の片隅に置いてみてはいかがでしょうか。