弊社では有給消化や失業保険の取得サポートもおこなっています。

退職代行を遂行し、会社とお客様の架け橋となるスタッフは弁護士ではないため、会社側との直接交渉はできませんが、お客様の意思を伝えること、顧問弁護士の意見を伝えること、といった伝書鳩的な役割を担っています。
そのため、有給消化や失業保険について、サポートをする事ができるのです。

今回は、有給を取らせようとしない悪質な会社との直接対決エピソードをお話します。

有給は正当な権利。退職本舗がサポートします。

退職代行をご依頼いただいたお客様から、有給消化についても伝えてほしいと言われた弊社スタッフが会社の方へその旨を伝えたところ、どういうわけか「それはできない」と言われました。
「辞めるなら今月末付けで、来月末にはできない」と言うのです。

お客様の希望としては、有給が36日あるから、翌月末付で退職して1ヶ月丸々有給としたい、という事だったのに、それはできないと言い出した会社。

我々が理由を聞くと「お答えできません」と言うので、顧問弁護士に相談し、指導を仰ぎながらやりとりを続けました。
交渉ではなく、あくまでも顧問弁護士からの指令を会社に伝えるというだけの行為だったのですが、会社側からは「突然会社を辞めるという身勝手な事を強行した奴に有給なんか取らせられるか」という、それこそ会社の方がよほど身勝手な理由で有給を取らせまいとしていたのです。

それこそ、そんな理由で有給を取らせないなどという事はできません。
当然顧問弁護士の先生も「それはあり得ない」との事で、我々も弁護士の先生の見解をお伝えしました。

結果的にはお客様は無事有給を取得できました。
今回のケースはかなり厄介で面倒でしたが、直接交渉の権限が無くとも、顧問弁護士がついている弊社であれば、こういった有給取得サポートもお任せいただけます。

有給は全ての労働者に与えられた正当な権利であり、会社がこれを勝手な判断で剥奪する事はできません。
退職する際に消化していない有給があれば、きちんと消化してから退職するようにしましょう。