弊社には様々なお客様からお問合せのご連絡が入ります。
今回は、気遣いしすぎて「辞めたい」というひと言を言う事ができないというお客様が退職代行で無事に退職できた時のお話をご紹介します。

「辞めたい」の声が言い出せなかった…

そのお客様はもう長い事会社を退職する事を考えていらしたそうなのですが、会社の事を考えすぎてズルズルと、なんと1年も会社に居続けてしまったそうです。

しかも、一度は転職活動もして転職先まで決まったのに、結局会社の事を考えたら自分が辞めると迷惑をかけてしまうと思い、退職を切り出せずに折角決まった転職先に辞退の連絡を入れてしまったというのです。

「それから転職活動をする前に辞めなければならないと思ってタイミングを見計らっているつもりなのですが、どうしてもそのタイミングが見つけられなくて・・・でも、もう本当はすぐにでも辞めたいんです・・・」
お客様は苦しい心中を吐き出してくださいました。

よくよくお話を聞いてみると、確かにこのお客様は責任ある仕事を任されていて、突然抜けられると困ってしまうような重要なポジションにいるという事が分かりました。

しかし何も「明日から行きません!」と言いだすわけでもないのに、なぜ退職する旨を切り出せなかったのでしょうか。

原因はこの方の「気遣い」にありました。

前もって伝えたところで、人事はまた採用に動き始めなければならないから迷惑かけてしまうし、良い人材が見つからなければ他部署から異動してもらわなければならず、それは社員に迷惑をかけてしまうし、皆忙しいのに余計な心配はかけたくないし・・・と会社の皆の事を考えすぎるあまり退職したい意向を告げられずにいたのです。

困り果てていた時に、テレビで退職代行サービスのことを知り、退職代行の業者をネットで探して弊社をみつけていただきました。

ご依頼を受け、弊社ではヒアリングしていく中で、確かに会社の中では必要なポジションで頼りにされている事は間違いないけれど、そこまで会社に気を遣わなくても大丈夫、会社は会社でどうにかするから、という内容のアドバイスをし、即日退職ではなく、会社に退職の意向を伝えるというサポートだけさせていただく事になりました。

きっかけができれば、あとは会社の方で動いてくれますし、その流れに乗ってお客様も引継ぎなどを進めていけば良いという方向性で落ち着いたのです。

もちろん、退職が完了するまではいつでも相談に乗るというお約束をし、何度かお電話いただきましたが、無事退職したというご連絡を頂く事ができました。

円満退社だったようで、別れを惜しまれて花や色紙をもらったと嬉しそうにおっしゃっていて、弊社スタッフも心が和むような想いでした。

一口に退職代行といっても、その対応の仕方は様々です。

弊社ではお客様へのヒアリングから、最適な代行サービスをご提供しています。